いらっしゃいませ。ここは新潟県柏崎市にある大洲コミュニティセンターです。
コミセンからのお知らせや、行事報告をメインに、管理人のつぶやきまで、ゆる~く不定期に書いています。
「プリザーブ」とは英語で「保存する」の意味。
プリザーブドフラワーとは、美しい姿で長時間保存することが出来るように専用の溶液を用いて加工された花のことです。現実にはない色合いの花を作り出すことも出きるので、生花では表現しきれないデザインが可能なんだそうです。
今回は、母の日にちなんで赤いカーネーションを使って作りました。
まず、材料を受け取ります。
カーン-ションが一輪。ミニバラ3輪(色は自分で選ぶ。私はクリーム色、薄オレンジ色、薄むらさき色をチョイス。他にも赤、緑など色々…。どれもキレイ!)
他には、葉っぱやかすみそうなどの小花などたくさん揃えていきます。
それを、天使の入れ物に入れていくんですって。
さぁ、次は材料の加工です。
お花をオアシスに差すために、花にワイヤーを刺したり、小分けして形を整えたりしながら、緑のテープで茎を補強していきます。これが結構大変。
手先の器用さがものを言います。(ものが言えなかったわたし…(^_^;))
全部が準備できたら、あとはセンスよく刺して行くだけです。
・・・が、いちばん難しい。センスかぁ・・。ウチワなら持ってるんだけどねー!
とか何とか、言いながら刺したり抜いたりして、最後に、真珠玉や羽を飾り、緑の麻でオアシスを隠して、ピンクのリボンをつけて完了です。
えっへっへ~。自己満足の一品が出来上がりました。綺麗でしょ~!
今回、先生は横浜から来ていただきました。生徒は8人・・・ちゃんと教えていただくにはちょうど良い数でした。(ちょっと勿体無いけどね…)
もう一度、今度は違うお花でやってみたいね…と意見が統一しました。
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